福祉用具専門相談員講習会【4日目】

福祉用具専門相談員講習会、4日目です。ようやく折り返し地点を過ぎました。

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授業内容【4日目】

・福祉用具の特徴と活用
・福祉用具展示場見学

今日も昨日の続きでさまざまな福祉用具について。多岐に渡ります。

何と言っても今日は福祉用具展示場見学。社会福祉協議会に併設されている展示場までみんなで行ってきました。

割と大きな展示場で、車椅子だけでも数十種類はあったでしょうか。同じように見えても微妙に機能や作りが異なったりしていて驚きの連続。また、浴室や寝室などいろいろなパターンのモデルルームもあり、まるでIKEAのよう(笑)

今までテキストでしか知らなかった福祉用具の実物を間近に見られて、とても有意義な時間でした。百聞は一見にしかず、ですね。

感想

1つの用具でも想像以上にたくさんの種類があることに驚きました。利用者さん側からすると、あまりにあり過ぎて選べないだろうなあ・・・。少しでも自分に合ったものを使いたいのに、どこがどう違うのかわからない。

福祉用具専門相談員としては、「このポータブルトイレとあのポータブルトイレ、こういう違いがあって、利用者さんはこういう状況だからこっちの方がいい」みたいな提案をするのでしょうね。複数の講師の方が「知識をつけてほしい」「いろいろ知っててほしい」と仰っていましたが、わかる気がします。

あと、展示場で自由に見て回ったんですが、見方がちょっと面白かった。
福祉用具業者に就業(あるいは予定)の方は、値段がいちばん気になっている様子。設置方法や貸与or購入か、なども。

一方私を含めた介護職は、使い勝手とか使用感を知りたい様子で、とにかく触ったり試したり(使用OKのもの)。私は入浴介助をしていたので、特に入浴関連用具には興味津々。「あの利用者さんにはこれがあると良かったな」と当時の利用者さんのことを思い出していました。

そうそう、少ないながらAI商品も。ネットワーク機能付き歩行器なんてのもありました。GPSを使ってその日の歩行記録遠方の家族などに知らせてくれる機能も。みんなでびっくりしてましたが(笑)

介護職と福祉用具は密接につながっていますね。知れば知るほど興味深い。まだまだ勉強が必要です。