1週間ぶりの仕事復帰で利用者さんから言われた思いがけないこと。やっぱり介護職っていいなあ

腰を痛めてしばらくお休みしていた仕事ですが、今日復帰しました。

復帰というとおこがましい。お手伝いですね。「猫の手も借りたい」の「猫」です。ニャーオ。

利用者さんの反応

恐る恐る出勤してみましたが、利用者さんからいち早く見つけられました(笑) みなさんニコッと優しい笑顔で声をかけて下さって。

「この前いなかったね」

「1週間ぶり?!」

「辞めたかと思ったよ」

「腰の具合はどう?」

すごいなあ、みなさん。どうして覚えてるの?なんか嬉しくて泣いちゃいそうだよ・・・

ロースペックな私への意外な提案

私もみなさんに会えるのが嬉しくて、いろんな方に話しかけていました。ある女性利用者さん(Aさんとします)と会話した時のことです。

Aさん、とても聡明で上品な方です。先日記事にしたこの方(Aさん)ですね。尊敬できる方です。
◆利用者さんに学ぶこと。ありがたくて退職の決心も鈍る日々

そのAさんに珍しく私のプライベートなことを聞かれました。

「◯◯さん(私)、失礼だけどおいくつ?」→「4◯歳です」

「結婚は?いくつで?」→「20代の頃でした。後に離婚しました」

「どうして離婚したの?」→「んー。いろいろありますが子供でしたね、私が」

「もう結婚はしないの?」→「いいえと答えないことにはしてるんですが・・・その時がくれば、ですかね」

利用者さんにここまで話すことはあまりないんですが、Aさんには隠すこともないかと正直に答えました。

そしたらですね・・・

「うちの孫どう?」

・・・Σ(・□・;)!!

きたー!う・ち・の・孫!!

目がテンになりました(笑)

なぜ嬉しかったか

「うちの孫の嫁に」って話だけでも嬉しいんですが、何が嬉しかったかって、そのお孫さん、私よりひとまわり以上も年下の30歳なんです。

30歳独身男性の嫁候補として、私は年上・バツイチ・子供持てないかも、とロースペックにもほどがある(笑)

でも、Aさんはそれを確認した上で、お孫さんの話を出してこられた。

普段の私のことを見てくださってたのかなあ、信頼してくださってるんだなあと思うと、なんだかもう嬉しいやらありがたいやらかたじけないやら。

私、謙遜でもなく、全然いい人でもなけりゃ、できる人でもないし、女子力も90歳のAさんに劣る自信がある(笑)

いやー、ほんとありがたい。ありがたいです。

介護職っていい仕事だなあ

というわけで、久々の出勤でまさかの「嫁スカウト」にあったんですが、やっぱりね、介護職っていい仕事だなあと思いました。

今朝出勤した時は、体のきつさでどんよりしていた気持ちも、利用者さんのたくさんの笑顔ですっかり晴れて。

こちらがお世話しているようですけど、案外支えてもらってるのは私の方だったりするんですよね。支えて、支えられて、のやりとりが嬉しいのかな。

私はもうすぐ今の施設を離れてしまうけど、やっぱり介護職はまたやろうと思った1日でした。

ありがとうございました。