【腰痛対策】介護職につく前からの腰痛持ち。使用グッズや対策をまとめてみました

介護職の職業病とも言える腰痛。

私の周りでも腰を痛めている人多いです。

私はといえば、介護職につく以前にすでに腰痛を発症していて、なのにこの仕事をやりたくてやってるわけなんですが、何もケアしないと多分1日ももちません。

私が今やっていることから、さらに悪化した場合の対応などをまとめてみました。

腰痛対策グッズ

骨盤ベルト

私が使っているのはこちらです。

これのおかげで仕事できているといっても過言ではありません。

私の腰痛の症状としては、主に臀部から足の痛みがあるのですが、これをつけているとほとんど軽減されるので、以前のように歩けなくなるなんてことはありません。

かなりしっかりしたベルトで、マジックテープは2段階式

仕事中、いつもきつめに締めています。

付ける位置は、最初こそよくわかりませんでしたが、説明書を見たり、何より位置次第で痛みの出方が違ってくるので、すぐ慣れました。

ただ欠点も。

かゆい!

購入した時は冬だったので、ヒートテックなどの上(ズポンの下)から付けていましたが、私はどうも肌が強くないようでだんだんかゆくなってきました。

今では仕事中、ズボンの上からしています。

ええ、丸見えです(笑)

一応黒いジャージを着てますが(本体は黒です)、全然カムフラージュにはなってません。

でもこれをしてないと痛みが出るので、そこは構ってられません。

たまに、この姿を見た利用者さんと腰痛の話で盛り上がったりするので、悪いことばかりでもなかったりします(笑)

コルセット

これも持ってます。

前述の骨盤ベルトと併用しているとかなり楽なんですが、こっちもかゆくて・・・。

さすがに洋服の上からというのが恥ずかしく、最近は使っていません。

ただ、品物はいいものでしたので、かゆさ対策を見つけたらぜひ使いたいです。

ボディメカニクス

介護技術の基本ですね。

初任者研修受講時に使ったテキストによると、

    【ボディメカニクスの基本原理】

  1. 支持基底面積を広くとるほど身体は安定する
  2. 利用者と介護職双方の重心を近づける
  3. 大きな筋群を使い、水平移動を行う
  4. 利用者の身体を小さくまとめる
  5. 利用者を手前に引く
  6. 介護職の重心移動で利用者を動かす
  7. 身体をねじらず、肩と腰を平行に保つ
  8. てこの原理

とあります。

実際、講師だった現役介護職の方で腰痛になったことがないという何人かの方は、このボディメカニクスを普段からとても意識されておられるとのことでした。

わかっていても体で覚えるまではなかなかできないもの。

久しぶりにテキストを開いてみて、基本を思い出しました。

ストレッチ

腰痛のためだけではありませんが、帰宅後はストレッチをします。

1日中入浴介助で同じ姿勢をとっているので、腰も含め体がバキバキ ^^;

腰も重いので、「腰痛ストレッチ」で検索して出てくるようなストレッチをしたり、腰が気持ちよくなるように自分であれこれ伸ばしてみたり。

ハムストリング(脚の裏側)はよく伸ばしてますね。

ちょっとやっておくと、翌日が違うような気がします。

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病院・整体などに通う

腰痛がいちばんひどかった時(前職時代)、歩くのもままならなくなって、これはヘルニアかもと思い、病院に行きました。

結果ヘルニアではなく、整体院を紹介されしばらく通いましたが、あまり改善しませんでしたね・・・。

私の場合は、今のところ安静がいちばんの薬です。

ただ、職場の先輩は整体に行って治った、しかも肩こりなんかも全部良くなったらしいです。

相性とか施術技術とかいろいろあるんでしょうね。

通うとなったら時間とお金がかかるでしょうから、仕事をしながらだとちょっと頑張らないといけませんね。

勤務形態・日数を変える

介護職は幸いなことにいろいろな働き方ができます。

担当業務や施設の種類を変えたり、訪問介護なども選択肢に入れて考えてみると腰痛の負担にならないような働き方ができるかもしれません。

同じように、働く時間をセーブする方法もあるでしょう。

私は最初、週5でスタートしましたが、腰のことを考えて週4に減らしていただきました。

健康第一

収入は減るかもしれませんが、それは他の方法がいくらでもあると思っています。

介護の仕事を辞める

いよいよつらい場合は、これも選択肢のひとつですね。

私は、心身の健康より大切な仕事はないと思っています。

限界がくる前に、自分のことを守ってほしいです。

私が腰痛持ちであることを知っている利用者さんはよくこう言います。

「無理したらダメよ」

「腰は大事にした方がいいよ」

ご自身も腰痛で苦労されている場合が多いので、つらさがよくお分かりになるのでしょう。

年を重ねたからこそわかる健康のありがたさもあると思います。

腰痛は、こじらせると本当につらいですよね。

一朝一夕には治らないかもしれませんが、「治そう」「ひどくならないようにしようと」いう小さな努力は積み重ねていきたいなあと思っています。