心が折れた時こそ勇気を出してやりたいことをやろう。自分に忙しくなれば楽になる

失恋や、別れ・挫折など、生きていれば心が折れることは誰にでもあると思いますが、時としてもう明日が見えないほど落ち込む時ってありますよね。

個人的なことで恐縮ですが、少し前に長年お付き合いしていた人と別れ、久しぶりにがくんと落ち込みました。

ちょうど仕事を辞めていた時期でもあったので、40代での職なし・彼氏なしでもうお先真っ暗^^;

誰にも会いたくないし、何もしたくない。そうやって家に閉じこもっているので、ますますふさぎこんでしまう悪循環・・・。

失恋なんて今まで何度も経験しているし、対処法もわかっているつもり。頭ではわかっているんです。

別れはよくあること。その人から学ぶことを卒業すること。誰が悪いわけでもない。だけどどうしても今回はつらくて、なかなか前を向く気にはなれませんでした。

悲しみの中の最初の1歩

介護職に就こうと思ったのは、そんなどん底の日々の中でのことでした。

何かを始めたいという気持ちではなかったのですが、悲しいかな、それでは食べていけません。

誰にも頼れないということは、悲しみに浸り続けることはできないんです。

「もう誰とも付き合わない。一生ひとりでいるんだ」と、まあある意味極端な思考になっていたので(笑)、だったら誰かの為に生きる仕事をと思ったのが、介護職を選んだ理由の1つでもありました。

今思えば、失恋などではビクともしないライフワークを欲していたのかもしれません。

あえてやったことのない世界に足を踏み入れるというのも、この時期でなければできなかったと思います。

資格をとるためにスクールに通い、同じような志の仲間と出会い、切磋琢磨する日々。

年齢も性別もバラバラの利害関係もない人たちとの毎日はそれなりに楽しいものでした。

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次の1歩で新しい世界へ

そしてようやく介護職として働き始めました。

働き始めて1週間は、とにかくきつかったです。

覚えることは山盛り、でも何もできない、理想とは程遠い自分。

自分に対する自信のなさはこの頃が一番だったかもしれません。

だけどそんな私の救いとなったのは、利用者さんの笑顔とたくさんの「ありがとう」という言葉でした。

こんな私に、ありがとうと言ってもらえる。利用者さんは私に手助けしてもらっていると思われているでしょうが、利用者さんに生かされているのは私の方でした。

悲しみは癒えていく

この笑顔と「ありがとう」で、私の悲しみは少しずつ癒えていきました。

最初の頃こそ、急に寂しくなって帰り道、涙が出たりもしていましたが、気づけばその日の楽しかった出来事を思い、自然と笑顔でいられるようになりました。

また、私はブログ運営(このブログ以外です)もやっているので、帰宅後は記事を書くことも。

新米介護職とブログ運営で、頭の中は毎日てんてこまい。

どちらも自分が好きでやっていることなので、考えるだけでワクワクしてくるんです。

そしたらね、彼のことを暗い気持ちで考えることがとても少なくなりました(ゼロとは言わない笑)。

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大丈夫。勇気を持って明るい世界へ

失恋した時は自分磨きしようって言いますが、なかなかそういう気にもなれなかった私。

失恋ですらそんな気持ちになるんですから、永遠の別れや想像も及ばない出来事に対して、自分を立て直す方向に気持ちを向けるのは難しいことでしょう。

そういう時はどっぷりその気持ちに浸ってもいいと思うんです。

そしたらふっと少しだけ違うことを考える瞬間が出てくる。その気持ちを大事にしてほしいなあと思います。

そこから行動するって、もうめちゃくちゃ怖い。だから小さい一歩でいいんです。正解じゃなくてもいい。とにかく一歩、自分を大事にする一歩が必要です。

そしてとことん忙しくなりましょう。悲しいことを考える暇がないくらいに。明るい時間を徐々に増やしていきましょう。自分の時間を楽しむことが自分への信頼につながっていきます。

小さい1歩を踏み出す勇気と、自分を満たす時間の使い方。

今はそう思えなくても、その先にはひとまわり成長した自分がきっと待っていますよ。